あげお第一診療所

日曜診療・上尾市の内科・小児科 あげお第一診療所

〒362-0064 埼玉県上尾市西上尾第一団地2-38-102
TEL 048-726-2765

 
 

予防接種

 

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トピックス

りんご病(伝染性紅斑)

 腕や脚、ほほの広い範囲に赤みを生じるのが特徴です。また、こうした赤みが出る前に熱が出ることもあります。
大人がかかると関節の痛みが比較的出やすい病気でもあります。
診断は、特徴的な上記の症状をもってなされることが多く、また、必要に応じてパルボウイルスB19と呼ばれる原因ウイルスに対する抗体を血液検査によって調べることで診断の助けにします。

 りんご病は特徴的な皮膚の赤みが出たときにすでに感染力が十分に低下しているとされる病気です。そのため、熱が下がってしまっていれば周りにうつす心配はありません。ただし、周囲でりんご病がはやっていると分かったときには、すでに感染力のある時期の子と接触してしまっている可能性があります。ウイルスが体内に入ってから、特徴的な赤みが出るまでの期間は、およそ10日から20日程度とされています。

 

 

プール熱(咽頭結膜熱)

発熱を来すほか、白目が赤くなったり、扁桃腺(口蓋扁桃)が腫れて白く膿を持ったりする症状を特徴とする病気です。
夏かぜの一種ですが、熱が5日~7日と長引くとことが多いようです。また、プール熱という名前で呼ばれていますが、感染はウイルスが主に口に入ることで起こり、感染する場所はプールに限りません。むしろ、どこででもうつると言った方が正しいでしょう。

プール熱はアデノウイルスというウイルスが原因で、この病気に対して特に有効な薬はありません。また、ワクチンで予防することも出来ない病気です。
かかってしまったらそれぞれの症状を緩和するお薬を使いながら様子を見ます。
普通のかぜに比べて症状が続く期間が長いので、体力を落とさないよう睡眠や食事をとる工夫をしましょう。

熱やのど、目の症状が消えて2日経つまで、学校に行ってはいけない決まりになっています。また、ウイルスが体内に入ってから症状が出現すまでの期間は、およそ5日程度とされていますが、やや幅があります。
 

 

手足口病

 口の中や口のまわり、手足に発疹が出る病気で、しばしば発熱を伴います。原因となるウイルスは複数知られており、年によって流行するウイルスが異なります。
残念ながら、これらのウイルス感染そのものに有効な薬はありません。

 特に口の中が痛くなり、食事がうまく摂れないこともあります。
そのため、場合によっては解熱鎮痛剤やうがい薬を使って痛みを和らげます。一般的な口内炎に使われる薬は、手足口病にはあまり有効でなかったり、あるいは使いにくかったりします。

 症状が始まった後、いつから学校に行ってよいかについては決まりがありません。症状の経過に応じて主治医と相談してください。
ウイルスが体内に入ってから症状が出現するまでの期間には諸説ありますが、およそ3日~5日程度です。